月別: 2013年10月

設計事務所です。

解体前の片付けで大わらわの施主、Hさんの家にお邪魔したら、古い抽斗家具とドイツのヴィンテージワインを頂いてしまいました♪
とりあえず・・・で、事務所の入り口に置いてみたら、しっくり馴染んでしまったので、このまま飾っておく事にしました。散乱しているサンプルの収納に重宝しそうです。
古い家具や小物が好きなので、なんとなくそれっぽいものが増えてきて、だんだん、何屋さんだか分からなくなってきております(笑)。

まわしものじゃないけれど。

過去に何度か採用し、このブログでも紹介した事のある(その記事はこちら→ (Click!) )たまごの壁紙。日本エムテクス社のエッグウォールが、あさって、11/1(金)の「ニッポンのミカタ」という番組で紹介されるそうです。
告知を頼まれた訳でもなんでもないけど(笑)、たまには同業者に情報をお分けできる記事も書かないとね。

興味があれば、ぜひ♪ おもしろい素材ですよ!

名刺の紙がエッグウォール

「来るの?来ないの?どっちなの?」を経て。

遅々として進まず、動きの全くよめない台風に、イライラしたり気を揉んだりしていた一週間でしたが、本日予定通り、しかも、最高に気持ちのいい青空の元、小平の二世帯住宅の地鎮祭が執り行われました。
ホッと一安心です。

地鎮祭の度にいつも思うんだけど、祝詞の中で、設計作業の事を「たくらみを練り」って読み上げられると、腹黒いブラックカナザワが「イヒヒ」と笑ってる絵が浮かんじゃうんです(笑)。
「たくらみ=企み」な訳だから間違ってないんだけど、他の言葉がいいなぁ・・・と。
祝詞の最中にこういう想像していること自体、不謹慎なんですけどね。イヒヒ。

図面描きより面白い!

今日は終日、住宅医ネットワークの調査に参加してきました。今回は、自ら、小屋裏と天井裏の調査隊に志願しまして、20年以上前に建った家の小屋裏がどういう状態になっているのか、しかと確認してきましたYO!雨漏りの履歴もない家で、状態も良く、たまたまかもしれませんが、内部結露などは全く見られませんでした。
他にも、いろいろと気になっていた事も確認でき、いい経験をさせてもらいました。

一日中、狭いところで体をクネクネさせていたので、体中が痛いです。
今日はぐっすり眠れるぞ~。

理解してもらえた喜び

いつもは、自分で起こした伏図を渡してから、プレカットの図面を書いてもらうのですが、今回は試しに、「一度お任せ」で起こしてもらったプレカット図をチェック。
スゴイスゴイ!ありがたいことに、ほぼ完璧です。
会社にもよるのでしょうが、プレカット屋さんのクォリティって、ものすごく上がっているのですね。

別に、バカにしてた訳でも信用してなかった訳でもないのですが(笑)、ここまで、設計の主旨を理解してもらえるとは・・・。いや、正直に書くと、あまり信用してなかったのです。ごめんなさい。実際、何度チェックバックしても分かってもらえない事もよくあるんですよ~。

ものすごく面倒くさい家だったと思いますが、
入力担当のKさん、Good Jobです!助かりました。

見上げた先のヒーロー

私のデスクの前には、アンパンマンが居ます。
私はアンパンマン世代ではないし、子供も居ないので、あの物語の世界を深くは知りません。
でも、憧れのヒーローなのです。
前に読んだ、やなせたかしさんのインタビューに、「バイキンマンにはバイキンマンの正義があるかもしれないから、アンパンマンはバイキンマンをやっつけないんです」と書いてありました。
「自分の正義を貫く時には、自分も少しだけ傷つく覚悟が必要なんです」という記事も読んだことがあります。

アンパンマンは私の理想です。
(顔は似てるとよく言われるんですけど(笑))

 

やなせさんがアンパンマンを生んだのは、50歳を過ぎてからで、TVアニメとなってブレイクしたのは、すでに70歳手前の頃だったとか。継続は力なり。勇気の湧くお話です。
まだまだひよっこの私は、これからも、頭上からアンパンマンに見守られながら頑張るのだ。

“設計やってる娘”の苦悩

夕べ、同業の友達から電話があり、
「明日、モーニングに付き合ってくれない?」と。
ランチでもお茶でもなく、夕飯でもなく、
朝ご飯に誘われたのは初めての経験(笑)。

で、久々にデニーズのモーニング。
たまにはこういうのも新鮮で良し♪

彼女の実家がリフォームをする事になり、地元の業者さんとの間に入って動いているようのですが、
なにせ、彼女の実家は奄美大島!離島の工事は、いろんな意味で、こちらの感覚と相いれない部分も多いようで、親からの期待と現実との狭間で、娘は頭を悩ませているのでした。
「相談にのって」と言われて会ったのですが、ほぼ、愚痴聞き(笑)。
それでも、多少スッキリしたのなら、お役にたてて何より。

明日、彼女は奄美へ飛びます。検討を祈る!!

腐ってく・・・。

外で美味しいものを食べた時、
自分でも作れないか?とチャレンジしてみたりするのですが、
かつて無いほど、そのハードルが低かったのが、
4つ前の記事で紹介した「ハムキャベツ」。
ほぼ完ぺきに再現できました(^^)v

でもね、コレ、自宅の食卓に並べると、
貧相と言うか、ただの手抜き料理にしか見えないというか・・・(笑)。
やっぱりこれは、あのお店で食べてこそだな、と。
(自らの名誉の為に書いておきますが、メインディッシュじゃないですよ!!)

さて、その、4つ前の記事。
ハムキャベツの写真を載せてあるのですが、これを見ていると、
日に日に、ハムが傷んでいってるように見えて仕方がないんですよ・・・(笑)。
そう感じるの、私だけなのかな?

食べ物の写真を撮って、ブログ等に掲載する時は、
明るい光源の元で、美味しそうに撮影することを心がけましょう!
特に、生ものは。

うひょひょ

昨夜、とある深夜番組をボ~っと見ていたら、
昨年引き渡したOさんの家がチラッと映り、プチ・エキサイト!
自分の設計した家をTV越しに見るというのは、なかなか不思議な感覚でした。
(いや、もう、ホントにチラッと映っただけなんですけどね(笑))

きっとOさんは、アノ窓からこっそりロケの様子を見ていたに違いない!
連絡してみよーっと。

制限付の親切

先日、久しぶりに姉とランチを食べたのですが、そのお店の化粧室に体重計が置いてありました。それ自体も驚きだったのですが、なんと、体重計なのに体重制限がありまして・・・(笑)。
男の人の体重に詳しくはないんだけど、ちょっと上背があってガタイのいい人なら、80キロくらいあるんじゃないですかね?それに、ちょうどそのあたりの人が一番体重を気にしてるイメージがあるのですが。
「よし!あの店の体重計に乗れるように頑張ろう!」って、新たな目標ができたりするのかしら?(笑)

こんなところで体重を計る人なんているのか?と思いながら席に戻り、姉に話したら、「お!私、計っていこうかな」と。家の体重計が壊れているんだとか。
供給あるところに需要あり!ですな。

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