信頼できるという事

普段、着工前の基礎の打ち合わせは監督さんとするだけで、
職人さんとは現場でお話しする機会しかないのですが、
間もなく始まる現場の基礎屋さんが、何度も事務所に足を運んでくれて、
事前に、細かい打ち合わせをしています。
ごくごく一般的な2階建ての住宅なんだけど、
いつも現場で悩む、鉄筋が混むところ、人通口の補強方法など、
基礎伏図やリストで表現しきれない部分を、過去の現場の写真を見せながら、
ひとつひとつ確認してくれています。驚くほど誠実な人。
当然ながら、写真に写ってる配筋状況はホントに美しいのです。

その現場写真のファイルには、様々なガイドラインの基礎工事の指南も納まっていて、
話せば話すほど「この人にお任せすればなんの心配もない」と心から思えます。

現場を信頼できるという事が、設計者にとっては何よりの精神安定剤。

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