小平の現場では、吹付断熱が施工されています。
今回は、壁・屋根共、アイシネンの採用です。
敷地面積30坪で、且つ、旗竿敷地。敷地面積の多くを敷地延長部分に取られている為、配置計画の工夫にも限界があり、容積率80%=延床面積MAXで24坪という条件下の二世帯住宅の為、吹き抜けを取るような面積の余裕もなく。おまけに東・南・南西には隣家が迫って建っています。1階親世帯と2階子世帯の温熱環境の差が、どう頑張っても著しく、親世帯の為のせめてものパッシブデザインの選択として、断熱気密性能の向上と透湿性の確保を優先しておこうと判断しました。
施主の予算、要望、その他諸条件の中での取捨選択は、いつも「ホントにこれがベストなのか?」という迷いが付いてまわりますが、この”ふわふわもこもこ”に包まれる感じは、理屈抜きで、結構好きです。
