2022.11.9
最近、意識的に少しスマホから離れる時間を取るようにしています。
先週末には、2日間ほぼ終日電源自体をオフにして、PCでもSNSは見なかったのですが、
たったそれだけの事でも、脳がラクというか…。
日頃、視覚から得ている情報の多さはすごい量なんだとあらためて感じます。
今朝は、あえてスマホを持たずに朝散歩に出かけてみました。
多摩湖の堰提に続く狭山公園の雑木林は、この数日でかなり色づいてきて、
雲ひとつない青空に、紅葉が本当に美しく映えていました。
何度も、やっぱりスマホを持ってくればよかった…と思ったのも事実ですが、
最近良く思うのが、心を動かすような風景に出会ったとき、
自分での目で見ている時間より、画面越しに見ている時間の方が長いのでは?という事。
写真を撮るという行為がとても身近になり、それはとてもいい事だとも思うのですが、
なんだかとてももったいない気がしてしまうのです。
足繫く通っている散歩コースの景色も、フレーミングせずに、
そのままの自然のダイナミズムをちゃんと堪能してるのかな…と思ってしまって。
この町では、夏になると毎週末、西武園の花火を楽しめるのですが、
その花火に至っては、おそらくほとんど画面越しに見てるんですよね。
ついつい写真を撮ったり動画を撮ったりしてしまうので。
もっと純粋に目の前に広がる景色を楽しみたいですよね。楽しまなければですよね。
そんな事をいつも考えていたので、あえての手ぶら散歩となったわけですが、
結論から言うと、スマホを持っている時も、
ちゃんと360度大パノラマの景色は堪能しているなと確認は出来ました。笑
それでも、たまには五感だけで楽しむ時間を意識的に取った方が良さそうです。
「つい撮りたくなる」という場面と出会えることの幸せも感じつつ、
記録ではなく記憶に残す時間も、同じように大切にしていきたいものです。
*
と言いつつも、今日の散歩の記録を残したくて、帰り道、秋を少しテイクアウト。
自宅に戻って、猫に気づかれないうちに写真に収めようとしたのですが、及ばず。笑
何度取り直しても、猫の一部が写り込んでしまいました。
でも、我が家の秋の一コマとしては、なかなかの傑作。とても気に入っています。