沈黙という代弁

自分の気持ちをうまく言語化できない時、言語化する勇気がない時、
自分の代わりに同じ気持ちを吐露してくれている人がいるんじゃないかと、つい探してしまう。
でも、いくら探しても見つからない時は、
その沈黙こそが、自分と同じ気持ちの代弁なのかもしれません。

喜びであれ、悲しみであれ、説明のできない気持ちであれ、
自分の気持ちの置き所というのは、だれかの言葉によって見つけられるのかな。

この数行の文章が、読んでくれた誰かに、
『同じ気持ちですよ』というメッセージになるかもしれないと思って書いてみました。

元気でいましょうね。

 

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