徒然2話

路上駐車を取り締まっている自転車二人組のみどりのおじさん達。
さすがにこの猛暑で自転車移動は命の危険もあるのでしょう。
軽自動車での巡回になっているようです。

それは分かる。そうすべきだとは思う。
路上駐車の取り締まりに異議を申し立てる気もない。
(その容赦のなさには多少の意義はあるが…(後述))笑
しかし、その軽自動車を路上に停めて、少し離れたところで作業してるのを見ると、
ちょっとね、モノ申したくもなりますね。自分達の車はいいんかい!と。笑

残暑…なかなか厳しいですね。
夏至から2か月も経つと太陽の高度もかなり低くなっているから、
むしろ真夏より部屋の中が暑い。
南に面した、庇のない大きな窓際に仕事のデスクがあるので、
ここだけ、エアコンが全然効いてない気がする。あっつーーい。左半身が溶けそう。

庇や軒の出の検討をする時、冬至・夏至・春秋分の太陽高度を参考にしがちだけど、
夏の暑さ対策は「8月後半を旨にすべし!」と思われます。

で、路上駐車の想ヒ出。
忘れもしない、2011年の3月末の事。
書類を提出する用事で出かけた先で、計画停電の時間とぶつかってしまい、
周辺すべてのパーキングが利用不可となっていて、
仕方ないからビルの前に停めて速攻で駆け込んで書類を渡して車に戻ったのです。
車を離れてから戻るまで5分も掛かっていないんですよ。
なのに、すでに二人組のみどりのおじさんに切符をきられていて…。
パーキングを探してウロウロしてたのを見られて、絶対付け狙われてたんですよ。笑 
(年度末ノルマとかあったのかしらね?)
パーキングに停められなかったんです。。。と泣き言を言っても、目も合わせてくれず、
そんなの言い訳にならないね、調べなかったのが悪いと言い捨て、
さっさと自転車で立ち去られて…。
まだ震災のショックからも立ち直れていない心が、
「この世はなんて無情なんだ…」とさらに傷ついた、忘れられない出来事です。

そう。
あちらはお仕事なのだから仕方ないし、停めた方が悪いのも分かってはいるんだけど、
あの無情さ、容赦のなさはなんとならないものだろうか。

なんてね。
あまりブログに愚痴を書くことはないんだけど、
さっき見た、路駐している路駐取締車になんとも解せない気持ちが湧き、
暑さで溶けそうな左脳が「吐き出してしまえ!」と指令を出してきたので書いてみました。笑

徒然2話、うまくまとめたぞ!

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