月別: 2025年2月

待っててね♡

暖かな一日でしたね。

天気予報アプリの2週間予報を見ると、日曜日まではぽかぽか陽気が続き、
来週は一転、気温も下がり雨マークがずらりと並んでいます。
通常であれば、こんなに雨続きの予報に少しがっかりしそうなところですが、
この菜種梅雨を過ぎた先に、春が両手を広げて待っていてくれると思うとワクワクが止まりません。

植物たちも、土の中の虫たちも、いよいよ蠢きだしますね。
人間の私も負けていられないんだから!

またひとつ歳を重ねて

 先週、無事に(無事に?笑)誕生日を迎えて55歳になりました。
いろんな人からお祝いメッセージをもらったのだけれど、
そのほとんどに「GO!GO!」って書いてありました。笑
これからの一年、ゴーゴー精神で歩んでいこうと思います。
ちなみに来年は、ゴロゴロ過ごしていいらしいです。笑

ここ最近、毎日出かける用事が続き、いろんな人とお話する時間を持てていて、
なんというか、とても充実した毎日でした。
そんな日が続くと、かえってブログが滞ってしまうのが悩みどころです。笑

最近つくづく感じるのだけれど、自分という人間を形作る鋳型って、
環境や周りにいてくれる人たちによって作られるんですよね。
どこで生きるか、誰と過ごすかを大切に選択していきたいと思うのです。
そして、
特別に大きな出来事はないけれど、手のひらに乗るくらいの小さな幸せを拾いあげながら、
何でもない毎日を積み重ねてきたいですね、これからも。

桜待ちモード

午前中の現場打ち合わせから午後のツキイチカフェに向かう途中、
初めて通る道で、とても気持ちのいい公園を見つけました。
ちょっと立ち止まってスマホで調べたいことがあったので、ブランコに座って、しばし調べ物。
完全に子供用のブランコで、お尻の両脇にチェーンが少し食い込んで痛かった。笑

見上げれば、鮮やかな青空と桜の枝。

桜が咲いたらまたここに来てブランコに乗って空を見上げたいな。
桜、楽しみですね。

遅すぎる告知

只今、2月19日のPM10:40。
この時間にこの告知をすることに、いったいどれだけの意味があるのだろうと思いつつ…。笑

明日20日は第3木曜日。
Tile Style 深大寺さんでのツキイチカフェ・暮らしのよろず相談会です。
今月も、12時から16時まで相談カウンターにおりますので、
奇跡的に間に合う時間にこのポストを見て、お時間ある方は、
ぜひ、ふらりと遊びに来てくださいませ。

ちなみに、来月の第3木曜日は3月20日(木)。春分の日で祝日です。
私がツキイチカフェに参加するようになって、初めての祝日開催となります。
深大寺の桜はまだちょっと早いもしれないけれど、
お散歩にはきっと気持ちのいい季節になっているはずなので、
ぜひぜひ、今の内から予定を入れておいてくださいね!
相談事なんてなくて大丈夫ですから。笑

明日も来月も、美味しいコーヒーとスイーツ、たくさんの魅力的なタイル、
そして、メンバー3人の最高の笑顔があなたをお待ちしています♡

 

焙じる

ずいぶん前に戴いた緑茶が、開封されぬまま奥にしまいこまれ忘れられていた事に気付き、
賞味期限を少し過ぎてしまっていたので、煎ってほうじ茶にすることにしました。

焙じ始めにわきたつ茶葉の薫りの佳きこと♡

狭山茶どころ入間市で育った私は、学校への登下校中に通りかかるお茶屋さんから
いつもただよっていたこの芳ばしい薫りに、一気にあの頃へと記憶が引き戻されました。
歳をとったからでしょうか。
最近、なんだかとても、生まれ育った埼玉県が恋しくなっています。笑

すぐに鼻は慣れてしまうけれど、夕方に一度外出し、帰宅してみたら、
まだ家中、ものすごいほうじ茶の匂い!
私の服にも沁みついているのかな?
バスの中で「この人お茶くさい」って思われてなかったか、ちょっと心配。笑

さて。

確定申告の準備が終わり、もろもろ立て込んでいた細かな雑用もほぼ片付いて、
来週くらいにはやっと通常運転…設計事務所らしくなりそうです。笑
とても気持ちが落ち着いていて、まさに、食事の最後にほうじ茶を飲んでいる時のような心持ち。

幸せ。

 

一歩ずつ春へ

おとといの強い北風から一転、昨日から急に春のような暖かさ。
あちらこちらで梅も咲き始め、気づけば2月も半分が過ぎ、
あと1ヶ月もすれば桜の開花を気にしてワクワクしてますね。

来週にはまた寒さは戻るみたいだけれど、
この、一歩ずつ春に近づいているのを実感する2月の後半がとても好きです。

色の沼に溺れる愉しみ

今日はお客さんとショールーム周り。
すでに決まっている各素材のサンプル持参で、塗装の色決めにFarrow&Ballサロンへ。
どれも素敵な色ばかりで、打合せの間中、私もお客さんもニヤニヤが止まらない。笑

差し色も決まり、ちょっとコレものすごくかっこよくなっちゃうかも…と期待を膨らませて、
次は水回りのビニル床タイルを選びに五反田へ。

すべてが決まり、さっき決めてきた塗装色も含めた全サンプルを並べて写真撮影。
それがとてもかっこよくて、ここに載せたくて仕方ないのだけれど、
まだ勿体ないから今日はやめておきます。じらす。笑

代わりに、えらくかっこよかったビルの写真を。

向こうに佇むお馬さんが気になる。近くまで行って見てくればよかったな。

都心に行くたびに、都会は凄いなーとトキメいてしまう私も東京都民。笑

宇宙を見てきた

荻窪の荻外荘、銀座の奥野ビル、目黒の庭園美術館(旧朝香宮家自邸)。
約100年前に建てられた建築達を1日かけて見てまわる、眼福な1日。

本当はそれぞれの建物の魅力を語りたいのだけれど、まとめて書くとぶれてしまうので、
…と言うよりも、最後に行った庭園美術館で開催されている展覧会が、予想以上に圧巻だったので、
今日はその写真だけにとどめておきます。

 

そこに光が降りてくる

青木野枝 / 三嶋りつ惠
庭園美術館にて2月16日(日)まで

私のこの写真でその素晴らしさが伝わるとは全く思えませんが、
鉄とガラスという重厚な素材から質量が奪われたかのような異次元の宇宙。
とにかく圧巻です。
残り3日で、おそらく大変混んでると思いますが、ご興味持たれましたら是非に。

現場のドヤ顔

監督さんからラブレターが送られてきました。笑

マンションスケルトンリフォームのKk邸。
2種類の半径のRを組合せてこんな天井を作ってもらっています。

図面もなかなか大変だったけれど、現場はその何倍も大変だったことでしょう。
マニアックで、当事者の私たちにしか分からない事なのだけれど、
この、Rが壁が吸い付いていくところを見てるだけで、ごはん3杯いけそうです。

この写真を含めて5枚、いろんなアングルで撮った写真が送られてきたのだけれど、
テキストは一切なく、スマホの向こうでドヤ顔をしているのが目に浮かびます。笑
ありがとう!おつかれさまでした!!

切磋琢磨

昨日は終日、木造住宅の低コスト耐震補強の講習会でした。
2年前に受けた同講習会のベーシックコースに続き、今回はアドバンストコースとなり、
講義だけでなく、ソフトを使っての演習問題をやりながら、
補強方法と工事費用を同時に検討するという、とても濃い内容。

耐震補強をしたい家主さんが、費用を理由に諦めてしまうことのないように、
工期を短縮し、発生するゴミを減らし(解体工事を減らし)、
また、電気や給排水などの付帯工事を極力絡ませずに、
とにかく低コストで耐震の評点をあげ、安心して住めるようにすることに特化して、
ものすごい数の実験を繰り返して、あらゆるケースの補強方法が体系化されています。
名古屋工業大学高度防災工学研究センターの取り組み。頭が下がります。

愛知県や高知県を中心に、南海トラフで甚大な被害が想定されている地域では、
この工法を使って、民間と行政が一丸となって耐震補強が進められているのですが、
東京でもついに、葛飾区が助成金の対象工事にこの工法を受け入れたのだそう。
この耐震補強工事における各行政の助成金のシステムは、一言で説明できるものではなく、
中途半端にブログに書いてしまうと誤解が生じるのでやめておきますが、
耐震診断と耐震補強が、もっと本質的に問題解決の方向に向かっていくといいなと思います。
私も、この貴重な学びを、可能な範囲で実務にしっかり落とし込んでいかねばです。

と、講習会自体がとても実りあるものだったのだけれど、それ以上にうれしい事があり、
10年以上前に受講していた『住宅医スクール』の仲間と、
思いがけず、久しぶりの再会ができました。しかもふたりも!
この住宅医スクールは講義内容や講師の先生方ももちろん素晴らしかったのだけれど、
受講している人達が本当に志の高い人ばかりで、
その一年間で得た知識と交友関係は、今も私の仕事の下支えになっています。

昨日だけでなく、今年に入ってから、同業の友人知人たちの存在に励まされることが多く、
ありがたい事だなぁ…と、しみじみ感じています。
昨日の講習会に参加していた人たちも然りで、最後の質疑応答の質問のレベルの高いこと!笑
みんな頑張ってるな。私も頑張らなきゃ。
素直にそんな気持ちになれた1日でした。

最後に。
2年前にこの講習会を受けた時に書いたブログを読み返してみたら、
とても大事なことが書かれていたので、自戒を込めて、再掲しておきます。
同志のみなさん、頑張りましょう!

 

講義の中で講師の方が言われた
「コストを下げてあげられるのは施工者ではない。あなたたち(設計者)しかいないのです」
という言葉がとても印象的でした。
これは耐震改修に限った話ではないんですよね。
自分が書く1本1本の線にお金がかかるのだという自覚は持ってやっているけれど、
もっともっと設計の段階で努力するべきことはあるぞと、再確認した一日。
建築費高騰を隠れ蓑にして自分の仕事に怠惰にならないように気をつけなければ。

 

哲学にも詩にもならない。

水辺の風は刺さるように痛かったけれど、頭の中をスッキリさせるのに、ここに勝る場所はなく。

ここまで波立った湖面を見たのは初めてかも。

波打ち際の音がとても気持ちよくて、ずっとここに居たくなるのだけれど、
逆に、この景色とこの音がなかったら、こんな寒いところに5分も居られないよな…と思いながら、
事象と五感の関係性について考えてみたりした。
音を認識してるのは耳だけじゃなさそうだし、
暑さ寒さを感じてるのは、実は皮膚よりも目や耳なんじゃないかな。鼻もかな。
波の音を見る、とか、湖面を嗅ぐ、とか、そういう使い方をしても間違いじゃないのかも。

こんな気持ちをもっと詩的に締めくくることができたら素敵なんだけど、
ただの理屈っぽい人的にしかまとめられない自分が悔しい。笑

精進します。

 

あせらずあわてずあきらめず

中古住宅を購入予定の友人の内見付添いへ。
とてもトリッキーな物件で面白いと言えば面白い建物だったけれど、住まいとしてはお勧めできず。

元々の要望が『普通の家』では無かったから、ある意味希少な物件ではあったのだけれど、
日当たりも風通しも望めず、日中でも電気が必要。全体的に気がよろしくなく…。
ご本人も同じ感想で、今回は見送ることになりました。

不動産との出会いは本当に運とタイミング。
出会うべき時が来たら出会うべき家に必ず出会えるから、焦らず探してもらいましょう。

 

内見後、お昼を食べに行こうと歩いていたら、とある古道具屋さんのご主人に呼び止められ
(もちろん友人の知り合い。ナンパではない 笑)、お餅焼いてあげるから食べていきな!と。

束の間、タイムスリップしたかのような時間を過ごしてきました。

炭火で焼くお餅の美味しさよ…。
ごちそうさまでした。

ニュースの向こう側と自分の生活の乖離

立春が過ぎ、大寒波のニュースが信じられないほど暖かい東京です。

帯広に住む友達に連絡してみたら、今冬は極端に雪が少なかったところに急激な積雪で、
流通なども止まってしまっているそう。

日本のあちらこちらで大変な暮らしを強いられている人がいる中で、
申し訳ないくらい平和な日々。

目の前にこんな猫の手があって、やだー!かわいい♡と、
同じような写真を何枚も撮ってニヤニヤしている夜。

せめて、いろんな人たちの不便さが1日も早く解消されますようにと祈りながら
眠りにつこうと思います。

どうかみなさま、ご安全に。

場を支配するもの

現場周りの土曜日。

午前中の打合せはキッチンリフォーム中のMo邸。
監督さんと住まい手さんと3人で来週の工程内容の確認作業です。

Mo邸での打合せの時には必ず真ん中に入ってくるこの家の主。笑

いつも一丁前に打合せに参加してくるんだけど、
今日はもう完全リラックスでスヨスヨとお昼寝。かわいい。

監督さんが私に負けない猫好きで、打ち合わせをしていても、
気づけばみんな猫に意識を持ってかれていて、かわるがわる、
『あ、ごめんなさい、聞いてなかった。もう一回お願いします』の繰り返し。笑

この小さな毛玉が、いとも簡単に人間達の場を支配してしまう。すごいなー。
来世は猫になりたいなと、割と真面目に思う。(あるいはパンダ)

月別アーカイブ