アポはちゃんと取りますよ!

書類と格闘して頑張ったご褒美の話。

数日前の事ですが、昨年5月に引き渡した2世帯住宅のKさんから、お食事会のお誘いを受け、久しぶりに遊びに行ってきました。
到着するなり、シャンパンの栓がシュパッと抜かれ、席に落ち着く間もなく乾杯(笑)。

底抜けに明るい家族の宴は、やっぱり底抜けに愉快なのであります。

お母さんの手料理に舌鼓を打ち、私と歳の近い長女のTさんとしゃべりまくり、お父さんと一緒にプレスリーのDVDを鑑賞し、急遽、お刺身持参で飛び入り参加したご近所の”おばちゃん”(底抜けに明るい家族のご近所さんは、やっぱり底抜けに明るいのだ)に、軽く営業(!)をしながら、実に楽しい夜を過ごしてまいりました。なんという幸せ。すっかり酔っぱらい(笑)。

早いもので、この家ももうすぐ四季が一巡します。
ちゃんと、この家族の『家』になっていて、もう設計者の出る幕なんてありません。ありがたいことです。

今年は、月替わりで標的を定め、住まい手さんの家を襲撃しちゃおうかと目論見中!
次に襲撃されるのは、そこのあなたかもしれませんよ・・・フフフ。

書類!書類!書類!

先週から今週にかけて、いったいどのくらいの書類を作ったか・・・。
いろんな申請や報告が重なって、明けても暮れても書類と格闘してた気がします。
来週の完了検査の申請書類がやっと整って、これでしばらくは書類作成から解放されるかな。
あ。業務報告書が残ってた・・・。

設計事務所って、ずっと図面を書いてると思われがちなんだけど、
意外と、集中して図面を書く時間を確保するのが一番の難題だったりするのです。

しっかし、どうしてこんなに書類が必要なんでしょう。
確かに昔と比べれば、その入力は楽になったと思います。
でも入力が楽になった分比例して、というか、べき乗の勢いで必要書類が増えてると思いますよ。

そんなわけで、すっかり疲れてしまって、愚痴でも書かなきゃPC閉じられないのです。
いや、もう、ホントにお疲れ様でございました。私。

「ふぅ~」と「へぇ~」

私の中の、めんどっちー大賞グランプリである確定申告。
去年の10月のPC故障時、データの移行はパーフェクトに完遂したつもりだったのに、
経理の帳簿だけが取り残されて、撃沈。
こんな小さな事務所なのに、一丁前の会計ソフトを使っていたのが仇となりました。
(ただ単に、新しいバージョンのソフトを買い足す余力がなかっただけですが・・・(笑))
1月分から地道に手計算で集計しなおして、本日、会計事務所さんに提出。完了!
ふぅ~ すっきりしました。

話はガラッと変わりますが、昨夜、フト、
「皮肉」って、なんで皮と肉って書くんだろう??と気になり、調べてみました。
その語源は、なかなかの「へぇ~なるほどね~」だったので、ご紹介。
著作権の関係で転載出来ないみたいなので、興味のある方はリンクでどうぞ。→ (Click!) 

でも、なんとなく。
「皮肉」がこういう意味で使われているのを達磨さんが知ったら、残念がるような気がする(笑)。

ゴール間近

驚くほどの手の速さで仕上がっていくF様邸の外壁。
これぞ、職人技!
優しく品のある表情に仕上がり、RCとの相性も抜群。

昨日の打ち合わせで、内部外部の塗装範囲の色や
照明器具も全て決まり、あとは完成まで見守るのみ。

うそ。
まだひとつ、「うーーーん」と悩んでるところがあり、
さっさと決めて現場に伝えなければなりません。
監督さん、大工さん、鉄骨屋さん。
待たせちゃってごめんなさい!頑張ります。

現場は佳境に入りました。ワクワクドキドキです。

A Jolly Day♪

なぜか、今日は朝から、気が付くとひとりでニヤニヤ笑ってる。
特に何があったという訳じゃないんだけど、
ここ数日、プチハッピーな出来事が続いているからかしら?
嬉しさの飽和状態っていうんですか?笑いがこぼれ落ちてる感じです。

今日みたいな、春の気配を感じる穏やかな日は、
こんなエントリーでも許してもらえるでしょう。

おおらかに、次へ進む。

講習会に参加しないと入手できないこのガイドライン目当てに申し込んだ講習会。
講師の先生の、明快かつシンプルな解説のおかげで、すーっと頭の中に入ってきました。
もやもやしてたものが少し晴れたかな。
なるほど、そういう事だよね、と。

住宅の設計をする時、でも、考えなければいけないのはエネルギーの事だけではない訳で、それぞれの分野の正論をつなぎ合わせようとすると、必ずそこには矛盾が生まれます。
その矛盾に、どうやって折り合いをつけていくかが、これからの設計者の課題。

住宅建築は今、はっきりと、次の段階へ移行している事を肌で感じる今日この頃です。

こういう講習会に参加するとき、必ず、往復の電車の中で読み返すようにしているのがこちら。

技術や手段は日進月歩で変わっていくけれど、建築の原理原則は核として変わらず存在してるはず。
制度や流行に引っ張られるのではなく、自分の意志で取捨選択していける、強い設計者になりたいものです。

ネーミングの妙

ずいぶん前に誰かから(失念失礼!)いただいたコーヒー。
箱を開ける事もせず、ずっと仕舞ったままでした。
飲んじゃわなきゃ!と開封してみたら、
それは、やけに仰々しいネーミングのコーヒーで。

どんなブレンドやねん!!

誰から貰ったかを忘れていると、こんな失礼なツッコミも、
すがすがしくブログに書けちゃうのだ♪

夢の追想のお味がしたような気がします。

要のイロイロ

F様邸のLDK。
全長4mに渡る壁面収納家具を造ります。

このデザインと色いかんで、この建物の出来栄えが全て決まると言っても過言ではない、重要な場所。

すっごい悩みながら、
すっごい楽しんでおります。

挑む!(法律にではなく、法文に)

※同業の方へ
「火気使用室の内装制限緩和」で検索をして、この記事にたどり着く方が多いようなので、追記します。
下に掲載した図面、実は解釈が間違っております(笑)。参考にしないでください。
後日談として、結局、この物件で緩和を使うのは断念してしまったのですが、
わりと分かりやすく解説されている資料を入手いたしました。
もしご入り用でしたら、このブログのcontactからご連絡ください。
お役に立つかは分かりませんが、お送りします。(A-4 3枚、検査機関からいただいた資料です)

という事で、この先を読まれてもなんの参考にもなりませんので、あしからず(笑)。

以下本編。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

建築基準法には「火気使用室の内装制限」というものがありまして、
住宅で言うと、主に、ガスコンロを使用する台所がその対象になります。
要は、火を使う部屋の内装材に燃えやすいものを使っちゃだめですよ・・という法律で、
コンロ周辺に下がり壁を設置しない限り、厨房器具が設置された場所から連続した部屋、
一般的に、LDK全体に内装制限がかかってきます。

・・・ちょっと端折り過ぎかな?(笑)
台所が最上階にある場合は対象外など、その規定は細かく定められているのですが、
すみません、今回は、その詳細については省略します。

その内装制限。2009年の4月に、一戸建ての住宅限定で緩和措置の告示が出され、
今まで部屋全体にかかっていた規制が、コンロ周りの不燃処置を強固にすることで緩和され、
火元から離れた場所で木材などの仕上材を使用する事が可能になりました。
たまたまこれまでは、この告示を利用しなくても計画に支障がなかったのですが、
現在計画中の住宅で、LDKの天井の一角に突板を張りたくなり、且つ、コンロの位置が、
この緩和を使うのにベストポジションで計画できたので、挑んでみることにしました。

結論から言うと、そんなに難しい話でも計算でもないはずなのですが、
例によって例のごとく、その法文が、
「よくぞ、ここまで分かりづらく書いてくれました!」と嫌味のひとつも言いたくなるほど難解。
簡単に理解されちゃ困るのか?とさえ思ってしまいます(笑)。
ホントに、法文解釈って難儀です。

そうは言うものの、これだけ砕けた書き方をしたつもりの私の記事でさえ、
法律に絡む内容になっただけで、いつもより堅苦しいですからね。
興味がなければ、途中で読むのが嫌になっちゃいますよねぇ・・・(笑)。

ちなみに、告示の原文はこちら (Click!) 
これを読んでると、「無理して緩和使わなくてもいっか」と、つい、心が折れそうになります(笑)。
同業の方々!緩和を使いたい時、とりあえず、この原文だけは読まない方がいいですよ。ははは。

と、まぁ、愚痴を言い出せばきりがないのですが、何はともあれ、
なんとなく「厄介そうだなぁ・・・」と思いこんでいた事に挑めたのは良かったかな、と。
まだ少し、解釈が曖昧なところがあるので、もうひと勉強してみます。

諏訪便り

諏訪に住む友人から写真が届きました。

諏訪湖の御神渡り (Click!) 
4年ぶりの観測だそうです。
その名の通り、神々しいですよね。
これはいつか自分の目で見てみたいなぁ・・・。

こうやって四季折々に諏訪便りを送ってくれるのですが、諏訪って、地域全体がパワースポットみたいな(?)独特の厳粛さを感じるんですよね。

諏訪に嫁いだ彼女がどんどん優しい女性になっていくのも、この土地の磁場の影響なのかしら?
(いや、昔が意地悪だったわけじゃないけど・・・(笑))

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