音に癒される

久々に潔く清々しいどしゃぶりの雨。
BGMの音もかき消す雨音が心地いいです。冷たい風も気持ちいい。

この雨がやんだら急に秋めく…とはいかなそうな週間天気予報ですが、
今年も見事に、お彼岸辺りで暑さが落ち着きそう。そうであってくれ。笑

雨音にかき消されそうになりながら、今、部屋に流れているのはMari Samuelsenのバイオリン。
ついさっき、ある方から『ぜひ聴いてみて』とメールでお勧めされました。
今日みたいなお天気の日にとても似合います。
この方が勧めてくれる本や音楽は、いつもどストライクで私の『好き』の的に当たります。
自分の事を知ってくれているという安心感。ありがたい存在です。

さっそく聴きましたよ、というメールの代わりにここでご報告。
やや、私信。笑

書いてる間にすっかり小雨になりました。
秋の虫が元気に鳴き始めています。

経験者となる

どこかで、多分私は大丈夫だろうと根拠もなく高をくくっていましたが、
とうとう流行り病に罹ってしまいました。
経験者から聞いていた症状すべてが本当にその通りで、それが一番の驚き。

朝起きると喉の痛みを感じ、みるみる熱があがり、
頭痛や関節痛が出始め、痛む場所が次々と移動する。
味覚障害が出て、コーヒーは泥の味がする。(これ、みんなそう言ってたのです)
でも3日目には熱は下がる。
その後に咳が出始めるから1週間は油断しちゃダメ。(←今ここ)
味覚障害と倦怠感はしばらく続く。

日曜日からこの通りの道筋をたどっています。
軽症でも意外とつらいよと言われていたのもその通りでした。
ただひとつ(今のところ)違いそうなのが、倦怠感の持続。
実はその前からずっと、ものすごく体調が悪かったんです。
まぁ夏バテみたいなものだろうと思っていたのですが、
倦怠感と頭痛と不眠に少し悩まされていたのに、
それが消えて、感染前より体が軽い気がするのです。
潔く堂々とお休みを取れたからかなぁ…。笑

風邪の症状は残っているので、多少のだるさはありますが、
汗と一緒に体の中の濁毒が出てデトックスできたかもしれぬと、ひそかに期待しております。

本当に流行っているみたいですね。感染力も今までにも増して高いとか。
私自身、いつどこで感染したのか正直分からないので、
みなさまもくれぐれもお気を付けくださいね。
軽症でも、意外とつらいです。マジで。

ちなみに。
コロナに備えて食材を準備するなら、冷奴と桃の缶詰、これが2強です。
それ以外のものはあっても食べたいとも思わなかったし、食べても味が分からないけれど、
いちばんつらい時期はこのふたつで十分乗り切れました。
せっかく経験者になれたので、マメ知識として。

なんて、軽かったから言えること。
症状の出方は様々でしょうから、本当に、そもそも罹らないようしっかり予防してください。

求む、有能な小さいおじさん

とても素敵な家づくりをしている設計施工の会社に勤めている同業後輩に、
独立しようかこのまま会社に居ようか迷っているという相談を受けた時に、
本当に設計が好きで設計をやっていたいなら、独立しないのもありだと思うよ。
独立しちゃうと、設計以外の悩みで時間ばかり取られてしまうから。
というアドバイスをしたことがあったなぁ…

と、インボイス制度に関する調べごとをしながら思い出す。笑

独立したての頃、例えば、
郵便物を出そうと思えばいつでも会社に切手が用意されていた事、
もっと言えば、「これ出しておいて下さい」と頼めば済んでしまっていた事が、
どれだけありがたい事だったのかと、事務員さんに心底感謝したものです。

いろんな事がどんどん煩雑になっていく中で、
同時にこちらは、目が見えづらくなったり体力が落ちたりしちゃうわけで、
「ふぇ~~ん、誰かやっといてーーー」とすがりたくなる事が増えました。笑
そんな弱音を吐いてみたところで、夜中に小さいおじさんがやっておいてくれるはずもなく、
目をしょぼしょぼさせながら頑張るのです。

一人親方の個人事業主同志たち!頑張りましょう!!

AIは分かってない!

20代、勤めていた会社で徹夜で図面を書いていた時にラジオを聴いていました。
真夜中に、トラック運転手さん向けの番組が始まって、その中でかかった曲が、
『夢のハワイで盆踊り』という歌。笑
本当に可笑しな歌で、夜中に一人で大笑いしたんですよ。

先日、唐突にそのことを思い出し、
そのタイトルと、『アロハといろはで盆踊り~♪』というサビの部分が脳内に蘇り、
あの歌は一体なんだったんだ?とyoutubeで検索してみたら、
舟木一夫さんの歌で、どうやら映画にもなっているらしい。
今聴いてもやっぱり笑ってしまうのですが(記憶の中のサビは少し間違っていた)、
過去のうっすらとした記憶があっという間に探しだせる、本当に便利な時代ですね。

そこまではいいんですけど、その後、私のパソコンに、アルゴリズムっていうんですか?
舟木一夫全曲集とか、舟木さん絡みのおすすめ情報が後を絶たなくて…笑。
たった一度youtubeで聴いてみただけで、この人は舟木一夫に興味があるんだと決めつけて、
情報を流してくるAIって、あんまり賢くないですよね。
もっと深いところまでお察しください!と申し上げたい。笑

人の心のひだとか、機微とか、そういうものをしっかり読み取れる人間でいられれば、
AIなんかに負けることはないな、と思うのです。
闘う方向は間違ってる気はするけど…。笑

この記事を読んで、『夢のハワイで盆踊り』が気になって聴いてみたくなった方、
その後の攻撃も覚悟の上で、ぜひ聴いてみてください!

プロフィールの趣味の欄に
「空を眺めること・空の写真を撮ること」と書き添えようかと思うくらい、
毎日空ばかり見ています。

パソコンに向かっての仕事中、ふと窓の外を見ると、
うっすらオレンジ色に染まった雲が瓦屋根とアンテナに映えて、とてもきれい。
慌ててベランダへ出て撮影。

 

北の空はどんな感じか気になり、玄関を開けて廊下に出てみると、
鮮やかに焼けた空とくっきりとした青空のコントラストが劇的で、思わず声が出ました。

ダイナミックで美しくて、とてもあの感動はカメラに収まりきらなかったけれど。
伝わるといいな…。

空が広いところに住んでいる幸せをかみしめた、日曜日の夕暮れ。

足りなかったもの

季節の中で晩夏が一番好きだというのは、度々ここにも書いてきていますが、
今年はなぜか、全然晩夏の気分に浸れずにいます。
残暑が厳しいからなんだろうなーと自分に言い聞かせつつも、
なにかそれでは説明がつかないもやもやした思いがあったのですが、
さっき、その原因が唐突に分かったのです!

例年だと、お盆過ぎたあたりから、夕方になると秋の虫が鳴き始めるのに、
今年はまだそれが全然聴こえてきていないのです。
ついでに書くと、ヒグラシの鳴き声もあまり聴こえてないんですよね。
どうしたんだ、虫たちよ!!

日暮れてからの風も、空の雲も、ちゃんと秋の気配を感じさせてくれてるけれど、
人間は耳からも無意識に季節を感じているのですね。
五感すべてで夏の終わりを実感できるのはもう少し先なのかな。

 

徒然2話

路上駐車を取り締まっている自転車二人組のみどりのおじさん達。
さすがにこの猛暑で自転車移動は命の危険もあるのでしょう。
軽自動車での巡回になっているようです。

それは分かる。そうすべきだとは思う。
路上駐車の取り締まりに異議を申し立てる気もない。
(その容赦のなさには多少の意義はあるが…(後述))笑
しかし、その軽自動車を路上に停めて、少し離れたところで作業してるのを見ると、
ちょっとね、モノ申したくもなりますね。自分達の車はいいんかい!と。笑

残暑…なかなか厳しいですね。
夏至から2か月も経つと太陽の高度もかなり低くなっているから、
むしろ真夏より部屋の中が暑い。
南に面した、庇のない大きな窓際に仕事のデスクがあるので、
ここだけ、エアコンが全然効いてない気がする。あっつーーい。左半身が溶けそう。

庇や軒の出の検討をする時、冬至・夏至・春秋分の太陽高度を参考にしがちだけど、
夏の暑さ対策は「8月後半を旨にすべし!」と思われます。

で、路上駐車の想ヒ出。
忘れもしない、2011年の3月末の事。
書類を提出する用事で出かけた先で、計画停電の時間とぶつかってしまい、
周辺すべてのパーキングが利用不可となっていて、
仕方ないからビルの前に停めて速攻で駆け込んで書類を渡して車に戻ったのです。
車を離れてから戻るまで5分も掛かっていないんですよ。
なのに、すでに二人組のみどりのおじさんに切符をきられていて…。
パーキングを探してウロウロしてたのを見られて、絶対付け狙われてたんですよ。笑 
(年度末ノルマとかあったのかしらね?)
パーキングに停められなかったんです。。。と泣き言を言っても、目も合わせてくれず、
そんなの言い訳にならないね、調べなかったのが悪いと言い捨て、
さっさと自転車で立ち去られて…。
まだ震災のショックからも立ち直れていない心が、
「この世はなんて無情なんだ…」とさらに傷ついた、忘れられない出来事です。

そう。
あちらはお仕事なのだから仕方ないし、停めた方が悪いのも分かってはいるんだけど、
あの無情さ、容赦のなさはなんとならないものだろうか。

なんてね。
あまりブログに愚痴を書くことはないんだけど、
さっき見た、路駐している路駐取締車になんとも解せない気持ちが湧き、
暑さで溶けそうな左脳が「吐き出してしまえ!」と指令を出してきたので書いてみました。笑

徒然2話、うまくまとめたぞ!

多摩湖愛

不動産屋さんから、自宅マンションの更新のお知らせが来ました。

6年前、初めてこの部屋の内見に来た時、
全く地縁のない武蔵大和という街に住むことにまだためらいを持ちながら、
ふらーっと足を延ばしてみた多摩湖の堰提に立った瞬間、
「絶対ここに住みたい!!」と思ったのです。
感動だったなぁ…。

6年住んでみて、正直『便利さ』には程遠い街なんだけど(笑)、
なんの不足も感じず、どんどん好きになってきています。
先の事は分からないけれど、今は全く、
この美しい湖のある街を離れることは考えられないな。

今日の日暮れも美しかった多摩湖。

 

1mmの迷いもなく、3度目の更新手続きに入ります。

 

ひゃ~~

車の運転をしなくなったので、コンタクトの度数をグッと下げて老眼対策をしています。
老眼鏡を掛けなくてもスマホや本の文字は読め、
外に出れば、看板や人の顔ははっきりは見えないけれど、そこそこ不便はしない程度。
快適とは程遠いけれど、今はこれが最適解かな、と。

が!
さっき久しぶりに度の強いコンタクトをしてみたら、
家の中の汚れが気になる気になる…。笑
視力のいい人がうちに来た時、こんな風に見られていたんだと思うとゾッとします。
見えていないって、恐ろしくもあり、幸せでもあり。笑
ちょっと不便にはなるだろうけど、コンタクトの度数、戻そうかな…と思案中。

見ている人の位置を感知して画質を整えてくれるテレビがあると聞きました。
スマホカメラの性能も目を見張るものがあります。
これだけいろんな技術が進歩しているのだから、
見たいものに瞬時にピントが合うコンタクトとか、誰か開発してくれないものかしら。

ある町で過ごした一日

今日は朝から夕方まで、打合せ、現場作業、現場打合せと続いたのですが、
その3件とも同じ町内!
ちなみに来週始まる小さなリフォーム工事も同じ町内。笑
ずいぶんとご縁のある土地のようです。
これだけ現場が近いと本当にラク。移動時間ってやはりバカになりませんよね。

さて、そんな本日の真ん中の予定となった現場作業は、
外部に使用した鉄の棚受金物に錆止め塗料を塗る仕事。
ご用意して下さったお昼ご飯を一緒に食べた後、住まい手の奥さんと娘のNちゃんと3人で、
女子会さながら、いろんな話をしながら作業しました。楽しかったー。
このご家族の家を最初に設計した頃はまだ幼稚園生だったNちゃんも、もう24歳。
よくよく考えると、Nちゃんの人生のほとんどを知ってるんだよね、とお互い驚きあいました。

彼女が大学生になった時、
自分で貯めたお小遣いで自分の部屋のリフォームを…と依頼された時は胸が熱かったな。
これは私の設計人生の中でも、かなり自慢のエピソードのひとつです。
これからも、彼女の人生を遠くから(時にはがっつり近づきながら)見守っていけたら嬉しいな。

今日作業した外部の棚受金物とは、Works(Instagram)の方では紹介していた、
猫のゆずちゃんの為に大改造をしたバルコニーのキャットウォーク部分。
インスタ掲載後に新たに送ってくれた写真をこちらに貼っておきます。

猫も人も、みんな幸せでいてね。

月別アーカイブ