2025.6.2
昨日お昼ごはんを食べに行ったお店のトイレ。
男子・女子の表示がかわいくて思わずカメラに収めてしまいました。
自宅から歩いていける場所にあって、ここに越してきてすぐに地元の人から勧められていたのに、
ずっと行きそびれていた東村山の『石庭こまち』さん。
8年越しでやっと訪れる事ができました。(最近このパターンが多いな。笑)
お店の設えにセンスと品の良さがただようお店で、
肝心のお料理が美味しくないお店に出会ったことがないけれど、
こちらも本当に美味しかったです。
丁寧さとか誠実さって、どうしてこんなにダイレクトに伝わってしまうのでしょうね。
お腹も心も大満足でした。
2025.5.28
オープンした時から地元国分寺ではかなり話題にはなっていて、
周りの友人達から「とても素敵だった」と評判も聞いていて、
ずっと行きたいと思っていながらなかなかその機会を得られなかったカフェおきもとさん。
先日、やっとやっとの初訪問が叶いました。
建築は1933年との事なので、すでに築92年。ほぼ当時のまま保存されているそうです。
譲り受けた久保さんという女性が、この建物を残し維持する手段としてカフェを始められたというストーリーはオープン当時から有名で、その幸せな建物を見てみたいと思っていたのですが、
実際に足を踏み入れると建物だけでなく、そのお庭も圧巻。
ケーキもコーヒーも本当においしくて、今回は頂かなかったけれど間違いなく食事もおいしいはず。
食器も素敵。
と、書いてしまえば数行でまとめてしまうけれど、約100年という時間の重みごと継承され、
妥協のない運営をされている事に畏敬の念を抱かずにはいられませんでした。
この姿勢が、また周りの人達に「一緒に守っていきたい」と思わせていくのだろうな。
はじめましてのお客様との顔合わせの場所に選んだのですが、大正解。
この空間の包容力を借りて、お互いがかしこまらずにいろんな話をしながら、
お互いの嗜好や価値観を共有する事ができました。ありがたい事です。
大切に守られるもの、残したいと思われるもの、そういう物や事が当たり前に創られていけば、
SDGsなんて大義名分は不要になるんだろうな。
2025.5.26
昨日は同業友人達と自由が丘へ。
吉村順三さん設計の旧園田邸で、建物見学を兼ねたクラシックコンサートを楽しんできました。
室内の写真撮影はNGだったのでお披露目できないのが残念ですが、
寸法の妙、ディテール、外とのつながり、何をとっても『恐れ入りました』という住まい。悔しい。笑
正戸里佳さんのバイオリンと岡田将さんのピアノによる生演奏も素晴らしかったのです。
ミニコンサートかと思っていたら、たっぷり2時間、ベートーヴェンのバイオリンソナタを堪能。
なんて贅沢な時間。
*
会場の最寄り駅は自由が丘なのだけれど、
少し早めに奥沢駅で待ち合わせをして散歩をしてきました。
まず立ち寄った奥澤神社には、こんなかわいい狛猫が!笑
境内の敷地はそれほど広くはないのだけれど、大銀杏をはじめ木々の伸びやかさが見事で、
壮大な空間に包まれているような安心感がある、とても素敵な神社でした。
しかも、どの木も樹形がすばらしく、不思議な枝の伸ばし方をしてるものが多く、
こんなところでも神様の存在を感じます。
大銀杏の根がこんな風に地上に顔を出していて、刺繍のよう。The自然アート。
神社のあとは、友人が以前盆栽教室に参加していたという品品さんにも立ち寄り。
雨上がりの湿った空気の中で眺める盆栽は、より生き生きとして見えました。
苔が大好きなので、連れて帰りたくなる子ばかりでしたが、
盆栽に関してはいい里親になれる自信が全くないので断念。笑
美しい建物と音楽、そして植物たちの存在に、心が浄化される一日となりました。佳き。
余談ですが、
一緒に行った友人は、私も含め全員1970年生まれ。
奥澤神社の社殿の完成が1970年と知り、同じ年だねーと話しながら向かった品品さんで、
オーナーさんも1970年生まれだと分かり、なんだか昨日は1970年づいていました。笑
2025.5.23
昨夜、まだ10時前。
寝室に物を取りに行ったついでにちょっとベッドの上に横になったらそのまま寝落ちしてしまって、
目が覚めたら朝の5時になっていて驚く。
こんなに深い眠りについたのは久しぶりな気がします。スッキリ。
外はもう明るくて、雨上がりの空気がひんやりしていて気持ちよかったので、
そのまま朝の散歩に出かけました。
鈍色の多摩湖。
静かな境内にご住職が鳴らす鐘の音が響く円乗院。
気持ちを整えるのにこのコースは鉄板。朝の過ごし方って大事だな。
帰り道、道路を歩く鴨に遭遇しました。
この近くには小さな用水路があるだけなんだけど、普段はそこにいるのかな?
ちゃんと帰れるのか心配になるけど、鴨からしたら『バカにするなよ』という心配なんだろうな。笑
鴨も朝の散歩をするのね。
佳き朝です。
2025.5.20
ぐんぐんと気温が上がり、今年最初の真夏日となりました。
夏本番となればこんなものじゃなく、毎日茹だるような暑さになるんだよ。
本気で命の危険を感じるような日々が続くんだよ。覚えてるでしょ?
と何度言い聞かせても、夏が来るのが待ち遠しくて仕方ない自分がいます。笑
こんな日は、どうしたって一日中笑顔で過ごしてしまいます。
うれしいなぁ…。もうすぐ夏が来る♡
2025.5.17
朝からの雨が止み、外出。
武蔵大和駅ホームのオオキンケイギクがきれいで、電車と一緒に写真を撮りたくなり(時々撮り鉄になる笑)カメラを構えていたところにひょこりと姿を現したハクビシン。
実物を見たのは初めてかもしれない。狭山公園の雑木林に住んでいるのかしら?
民家に入り込んでいろいろ悪さをしている話はよく聞くけれど、想像以上に大きくて、どうやって床下とか天井裏に入るのかな?と謎が深まる。そんなに大きな穴は空いてないはずなのにな。
あんまりいたずらしないで、ひっそりと生きていくのよ。電車に飛び出さないようにね。と心の中で声を掛け、再びカメラを入電に向けてスタンバイ。
思ったほどいい写真にならなかった。笑
2025.5.16
朝の散歩がてらお参りに行ったお寺の池の畔では、アヤメがきれいに花を咲かせていました。
子供の頃から、アヤメという名前を聞くたびに、
なんとなく自分が怒られているような気分になってしまい、笑
紫という色が苦手だった事も手伝って、あまり好きな花ではなかったのだけれど、
これも大人になって良さが分かるようになったもののひとつ、
本当に美しい花だなと思えるようになりました。
ちなみに、ちょっと調べてみたら、アヤメという名前の由来には、
あでやかで美しい「綾」と、女性の「女」から「綾女」の意味もあると書いてありました。
怒られてるわけではなかったのね。笑
こんな由来を聞いたら、がぜん、好きになっちゃいますよ。単純だから。
昨日聞いた話なのですが、80歳を超えるご婦人が、
「この歳になったら、友達なんか居なくたって、
一本の木があってそれに話しかけていれば、大概の悩みは解決してしまう」
と仰っていたのだそう。すてき。
でもこの感覚、その歳にはなってないけれどすごく分かる気がします。
自然崇拝とかアニミズムとか、そういう名前がついてしまうと少し気持ちとずれてしまうのだけれど、自分が意識してるより遥かに多大に、人間は自然物の存在に救われているのでしょうね。
どこを歩いていても、新緑の足元でいろんな花たちが咲き誇り、癒される毎日です。
2025.5.15
まだ15日なのに、もう?という感じですが、今日は第三木曜日、
タイルスタイルさんでのツキイチカフェの日でした。
今、深大寺では50年に一度となる秘仏『元三大師像』の御開帳が行われていて、
5月のツキイチカフェの前に拝観しようと決めていたのにすっかり失念し、
タイルスタイルさんに着いたところで思い出しました。残念。
御開帳は6月2日まで。どこかで行けるチャンスはあればいいけど。
深大寺は行きそびれたけれど、カフェ営業中にちょっとおつかいを頼まれて、
両側に神代植物公園の新緑が続く気持ちのいい道路を歩いてきました。
ヤマボウシが咲き始めたのですね。
可憐なんだけど大人の色気もあるこの白い花が大好きなのです。
神代植物公園では今、バラが見頃のようで、今日の深大寺あたりは多くの人で賑わっていました。
バスも混んでたなー。
ここ数年は冬が終わるとそのまま夏になってしまって、
今年のように春らしい4月や爽やかな5月を過ごせたのは久しぶりな気がします。
週末はお天気崩れそうですが、今の深大寺あたりは初夏のお散歩にうってつけです。
ご興味ある方はぜひ!
2025.5.13
そういえば、竹細工のワークショップに参加した時に先生が、
「肥沃な土地で育った竹より、痩せた土壌に生えてる竹の方がしなやかなんですよ」
というお話をされていて、ちょっと響いたんですよね。
シンプルに考えれば、栄養が足りないから強く育たないだけなのでしょうが、
しなやかに生きたいと思っている私としては、
なるほど、何かが少し足りていないくらいの環境で成長するのが良いのだな、と、
深いのか浅いのか分からない納得をしたのでした。笑
なんて、軽めに書いていますが、結構本気で生き方の本質を感じたのですよ。
最終的には、しなやかである事が絶対に強いと信じているので。
不足に咲く花でありたいと思っているので。